素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第10章:初めての夜と揺れる心
性を知ったのは、まさにこの頃だった。
彼との初めてのキス。甘いものを想像していたはずなのに、実際は全く違っていた。
唇を一文字に閉じたまま、どうしていいのか分からず、まるでこけしのように直立不動で固まっていたのを今でも覚えている。
「これがキスなの?」と戸惑うばかりで、胸の高鳴りというよりは、ただの困惑だった。
甘いキスなんて夢の話で、何もかもが手探りだった。
そんな彼との秘密の夜も、1ヶ月が過ぎた頃のことだった。
その日、彼はバスタオルを持参してきた。
性に関する知識がまるでなかった私には、その意味が全く分からなかった。ただの荷物くらいにしか思わず、「どうしてタオル?」とさえ聞かなかった。
いつもと違うのは、それだけではなかった。彼はその夜、どこか落ち着かず、そわそわしている様子だった。普段の明るさは影を潜め、まるで何かを決心しているように見えた。
私はといえば、一緒にいるだけで満足していて、彼の様子にはあまり気づかなかった。
ただ、彼の隣で静かに座り、何をするでもなく、ただその時間を楽しんでいた。
やがて、少し眠気を感じ始めた私がウトウトしていた時だった。彼の手がスーッと私の膝に置かれたのだ。その瞬間、ハッと目を覚まし、彼の顔を見ると、彼はそっと私にキスをしてきた。そして、次の瞬間、彼は私を長椅子に倒すようにして身体を重ねてきた。
何が起こっているのか理解する間もなく、私の頭の中は真っ白だった。ただ、初めての経験は決して夢に描いていたようなロマンチックなものではなかった。
痛みだけが鮮明に記憶に残っている。どうしていいか分からず、ただ我慢するのが精一杯だった。彼の動きにどう応えればいいのかも分からず、戸惑いと痛みに耐えながら、その瞬間が早く終わることを願うばかりだった。
初体験は、うまくいかなかった。それだけが唯一の確かな記憶として残っている。
甘くもなく、幸せでもなく、ただただ混乱した夜。けれど、その夜をきっかけに、私の心の中に新しい感情が芽生え始めていた。
大人の世界に足を踏み入れたことで、何かが変わり始めたのを感じていた。
彼と過ごす時間は特別だったけれど、その夜の経験が私の中に小さな不安と疑問を残していった。これが愛なのか、それともただの衝動だったのか…
初めましてのS様
昨日はありがとうございました?
たくさんたくさんのお褒めのお言葉に、私、もう顔が赤くなりっぱなしでしたよ〜!(*ノωノ)
嬉しいやら恥ずかしいやらで、心の中では小さくガッツポーズしてました♪
でも、時間が足りなくなって最後にドタバタしちゃって、本当にすみません!
S様の「もっと一緒にいたかったよ〜!」って顔、今でも忘れられません(笑)
そしてそして、年始のご予約までありがとうございます!
今度は時間を気にせず、もっと楽しいひとときを一緒に過ごしましょうね?
白藤
初めましてのK様
昨日は初めましてなのに、なんだかすでに仲良し感が溢れてましたね!
日記を読んでくださってるのがすぐ分かって、めちゃくちゃ楽しかったです(≧∇≦)
だって、初っ端から「ふじちゃん」呼びですもん!あれはもう反則級の親近感でした!笑
しかもMットでのあの満足げな表情!私、心の中でガッツポーズしてましたから♪
次回は「ふじちゃんスペシャル」でもご用意しちゃおうかな?なんて思ってます?
またお会いできるのを楽しみにしています!
白藤
12/28(木)、奇跡の空き枠が発生しました!
「年末に癒されたい!」と思ったそこのアナタ!今がチャンスです?
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早い者勝ちなので、お問い合わせはお早めに!
私と一緒に2024年の締めくくりを最高の思い出にしませんか?お誘いお待ちしてます〜!
仲良しのA様
久しぶりでしたね!お会いできて本当に嬉しかったです?
でも、最初の「疲労が蓄積しすぎて爆発寸前だったから遊びに来た!」って一言に笑っちゃいましたよ〜!
A様、その状態、もはや人間じゃなくて時限爆弾ですから!笑
危険物取り扱いの資格を持ってない白藤ですが、なんとか無事に解除できたみたいで一安心♪
次回は、爆発寸前になる前に遊びに来てくださいね?その方が、もっとリラックスして楽しめると思いますよ!
またお会いできる日を楽しみにしています!
白藤
第9章:秘密の夜と心の支え
気がつけば、我が家は家族バラバラ。
誰もが自分のことで精一杯で、家族としてのつながりなんてどこにも感じられなかった。そんな家が本当に大嫌いで、
ただ「この家から早く出て行きたい」と
思いながら生活していた。
そんな中で、唯一の救いが妹だった。
彼女は私にとって宝のような存在で、私はまるで育ての親のように彼女と常に関わりながら日々を過ごしていた。妹の笑顔だけが、私の荒んだ心をほんの少しだけ和らげてくれた。
それと同時に、日本舞踊と弓道に打ち込む時間が私のささやかな息抜きだった。その時間だけは、家族のことも学校のことも忘れ、少しだけ自分自身に戻れる貴重なひとときだった。
とはいえ、高校生になっても私は宮崎の人たちにどうしても馴染めなかった。学校では疎外感を抱え、心を許せる友人もいないまま、日々を過ごしていた。そんな私の生活に、ある光が美し込むような出来事が起きた。
同じクラスの野球部の彼の存在だった。
彼はとにかく明るく元気で、いつもクラスの
中心的な存在。そんな彼を見ているだけで、
どこかしら気持ちが明るくなり、私も少しだけ前向きになれる気がした。
そんな憧れ的な存在だった彼が、ある日私に
告白してくれた。驚きと喜びで胸がいっぱいになり、私は彼と付き合うことになった。
ただし、私が通っていた学校は男女交際禁止の厳しい校則があり、誰にも知られないように
ひっそりと交際を続けることになった。
彼は県外から来た寮生だったこともあり、普段学校内で会話をする時間すら限られていた。
そんな中、彼がある提案をしてきた。
「夜中に会えないかな?」
その提案に、私は迷うことなく頷いた。
学校では話すことができない彼と、ゆっくりと話せる時間を作れることは、私にとって理想的な提案だった。そして、親の目を盗んで家を抜け出すスリルも、どこか心を高揚させるものがあった。
こうして私たちは、毎週金曜日の深夜24時、
学校のグラウンドのベンチで待ち合わせをするようになった。静まり返った夜の学校で、月明かりに照らされながら彼と交わす何気ない会話。それは、私の心の拠り所となる特別な時間だった。
彼と過ごす秘密の夜は、私にとって家族や学校のストレスから解放され、自分自身を取り戻せる大切なひとときだった。彼が見せてくれる笑顔、かけてくれる言葉、そのすべてが私を救ってくれていた。
家族にバレないように静かに家を抜け出し、誰にも知られないように彼と会う時間。心の中に抱えていた孤独を、彼の存在が少しずつ埋めていくような気がしていた。
初めましてのN様へ
昨日は、白鳥ちゃんとの2輪〇にお誘いいただき、ありがとうございました?
緊張を解すために1杯引っ掛けていらしたのは、さすがN様の策士っぷり!
でも、その後のドスケベ全開モードには、こちらも正直ビックリ&興奮させられちゃいましたよ!笑
白藤も白鳥ちゃんも、N様の全力で楽しむ姿勢に思わず感動しちゃいました♪
また次回も、N様のその熱い情熱(とドスケベっぷり)をぜひ見せてくださいね!
お会いできる日を心から楽しみにしています?
白藤より
仲良しのW様へ
昨日は綾瀬ちゃんとの2輪Oにお誘いいただき、ありがとうございました?
W様の大好きなデ〇尻が2つ揃ったら、
そりゃもう目の保養どころかご美ですよね?笑
そんなW様が時折見せるニヤケ顔....実はこっちも密かにツボでしたよ!
「俺、今、めっちゃ幸せ!」って顔、
わかりやすすぎですから〜!笑
でも、そんな素直なところがW様の魅力ですよね?また次回もたっぷり楽しんで、もっと素敵なニヤケ顔を見せてくださいね!
またお会いできる日を楽しみにしてます?
白藤より
初めましてのN様へ
緊張ぎみのN様、遠くからたくさんのお土産と
共にお越しいただき、本当にありがとうございました?
でも…私の勝手なイベント「全身網タイツ祭り」開催中にお越しいただいたのは運命でしょうか?笑
その瞬間、N様が思考停止していたのを私は見逃しませんでしたよ!(バッチリ目に焼き付けました♪)
椅子もMットも楽しんでいただけて、私も
本当に嬉しいです。
これでN様の緊張もちょっとは解けたかな?
次回はぜひリラックスモード全開でお越しくださいね?
またお会いできるのを楽しみにしています!
白藤より
仲良しのY様へ
昨日もたくさんの笑いをありがとう!
いやもう、Y様って本当に罪深い方ですね〜!笑
私、途中から笑いすぎて腹筋が崩壊するかと
思いましたよ…(これはもうジム要らず!)
それにしても、Y様のダジャレセンス、
独特すぎてクセになる…。
もはや「笑いのジェットコースター」ですよね。次回はぜひ、フリップ芸でもご披露ください(笑)
Y様といると、いつも楽しい気分で時があっと
いう間に過ぎちゃいます。
次回も、私のお腹の筋肉が耐えられるかどうか
挑戦してみましょう!
また会えるのを心から楽しみにしています?
白藤より