素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第29章:「夫の致命的ミスと怒りの大爆発」
結婚生活の中で何かと「本家」「長男の嫁」と言われ続けながらも、なんとか自分の居場所を確保していた私。しかし、最近ふと夫の行動に違和感を覚えるようになった。
それまでトイレに行く時も携帯をテーブルに置いていくタイプだった夫が、急に肌身離さず持ち歩き始めたのだ。寝る時には、なんと枕の下に携帯を隠している…。そんなあからさまな行動を見て、「この人こそ不倫してるじゃない!」と確信。私はしばらく泳がせることにした。笑
そしてある日、夫が私にLINEを送ってきたが、その名前がなんと女性名になっていた!いやいや、バ〇カにもほどがあるでしょ?自分で不倫を証明するなんて、なんて致命的なミス…。
そのLINEはすぐに消されていたが、私は見て見ぬふりをすることにした。どうせ、ボロが出るのは時間の問題だと思ったから。案の定、それから夫の態度が急に変わり始めた。やたら優しくなり、夜の営みにも誘ってくるように…。
「夜の営みなんて、何年ぶり?」と正直驚いたけど、少し嬉しい気持ちもあった。もしかして、やり直せるきっかけになるかも?なんて淡い期待を抱いてしまった私が甘かった。
そして迎えたその夜。久しぶりに夫の誘いに乗り、なんだかウキウキしていたのも束の間…。まだ何も始まっていないのに、夫がいきなり1人で「終わって」しまったのだ。
しかも、寄りによって私のお口で…!!!
絶句とはまさにこのこと。期待していた時間が一瞬でぶち壊され、胸の奥から込み上げる怒りを抑えきれなかった。
「これが数年ぶりの夜の営みの結末?」
さらに、最近の怪しい行動や、消されたLINEの女の影…。すべての怒りが一気に爆発しそうになったけど、ぐっとこらえて私は夫にこう言った。
「ねえ…これ、楽しい?」
夫は目を泳がせながら、「ごめん、疲れてて…」としどろもどろ。いやいや、疲れてるならそもそも誘うなよ!!と思いながらも、私は冷静を装って言い放った。
「そっか。じゃあ、次はもっと頑張ってね。期待してる。」
夫は何かを言いたそうだったが、私はさっさと寝室を出てリビングへ。怒りで眠れるわけがない。お茶をすすりながら、これからどうやって夫を追い詰めていくかを、静かに考え始めたのだった…。
エレベーターでのあのニヤニヤ顔…
思い出すだけで吹き出しちゃいます!笑
本当にM様、どれだけテンション上がって
たんですか〜?笑
しかも、私がM様の中では「アイドル」
だったなんて!
え、本気ですか!?照れすぎて穴があったら
入りたい気分ですけど、嬉しすぎてそのまま
アイドル気分を味わわせていただきました?
さらに「優しい方だなぁ」と思っていたら、
もうその優しさは神様仏様レベル!お会いできたことに感謝しかありません。
終始喜んでいただけたとのことで、私も心がホカホカです?
またぜひ、あのニヤニヤ顔を見せに来てくださいね!笑
次回も全力でおもてなしさせていただきます♪
仲良しのT様へ
昨日もお会いできてとても嬉しかったです!
まったりのんびりとした時間を一緒に過ごせて、私自身もとても癒されました。
そしてなんと、お風呂で使えるミトンの
プレゼントまでいただいて…感激です?
「お肌スベスベになるよ?」と優しく声を
かけてくださるT様の気遣いに、ほっこりしました。
早速使わせていただきますね!
これでますますスベスベお肌を目指します?
またお会いできる日を楽しみにしています。
寒い日が続きますので、どうぞお体には気をつけてお過ごしくださいね♪
仲良しのS様
遠くからお越しいただき、本当にありがとうございます!引っ越された新しい土地からもこうして遊びに来ていただけるなんて、感激で胸いっぱいです?
そして、今朝のドタバタ劇を聞いて、思わず笑っちゃいました!もう、朝からそんなにバタバタしてたのに、時間を作って私のところに来てくださるなんて…その行動力、さすがです!
大変な中でも元気にお会いできて、こちらこそ感謝しかありません? またお話の続きを聞かせてくださいね♪ 次回も楽しい時間を一緒に過ごせるのを楽しみにしています!
仲良しのM様へ
今日はたくさんの?をありがとうございます? 真っ赤なリンゴを見た瞬間、思わず「わぁぉぉ〜〜!」とテンションが上がっちゃいました!
新鮮で美味しそうなリンゴ、とっても嬉しいです♪ 早速いただいて、元気いっぱいパワーチャージさせていただきますね?
M様の優しさに感謝感謝です?
いつもありがとうございます?????
第28章:「義父の提案と監視の24時間」
義母の病気をきっかけに、義父から驚きの提案があった。
「仕事を辞めて、夫の会社でサポートをしてほしい」
夫は跡取りとして多忙な毎日を送っていたが、私にとってこの提案は、正直なところ全く魅力的ではなかった。職場まで同じになれば、社員や家族の視線がさらに厳しくなり、自分の居場所がなくなると感じていたからだ。
24時間、夫の家族や仕事環境に囲まれるというのは、私にとってほぼ「監視体制」そのものだった。そんな生活を想像するだけで、息苦しさを感じずにはいられなかった。
しかし、義父の提案に逆らうわけにもいかず、私は泣く泣く前職を辞め、夫の会社へと籍を移すことになった。
それでも、自分らしさを失いたくないと思った私は、休日に「茶道」と「華道」を習い始めた。習い事は、私にとって唯一の癒しの時間になった。華やかな花を活けることで心を整え、静かな茶室で自分と向き合う時間は、私を少しだけ救ってくれた。
また、前職での社長からは、温かい言葉をいただいていた。
「いつでも戻ってきていいんだよ。君は大事な人材だったから。」
その言葉に励まされ、前職の同僚たちとも繋がりを持ち続けた。定期的に飲みに行ったり、昔話をしたりすることで、自分が「誰かに必要とされている」と実感できる瞬間を作っていた。
義父の提案に従って始めた新しい生活は、まだ心地よいものとは言えなかったが、自分なりのやり方でバランスを取る努力をしていた。
ただ、夫との関係や義家族との関係は、まだまだ平坦な道とはいかないようだった――。
仲良しのQ様へ
今日は、竹下さんとの2〇車のお誘い、ありがとうございました? 普段はシングルプレイがお得意なQ様が、今回はペアでのご参加!まさかの展開に、私もテンション爆上がりでしたよ〜!笑
2〇車、なかなか見事な連携でしたね♪
まるで映画の共演者みたいな息ぴったり具合!笑
こんな貴重な体験をさせていただけるなんて、本当に嬉しかったです?
次回はどんな新しいお楽しみを見せてくださるのか、今からワクワクしております♪
また一緒に盛り上がれるのを楽しみにしています!
初めましてのT様へ♪
いつも私の動画や日記を楽しみにしてくださり、本当にありがとうございます!
お会いできただけでも嬉しかったのに、延長にしていただいてるなんて…もう感激で心の中でガッツポーズしてました!笑
そして、なんといってもT様がたくさん
気持ちよくなってくださったご様子で…こちらもテンションMAXでしたよ!? 楽しんでいただけたなら何よりです♪
次回はさらにパワーアップした白藤でお迎えしますので、ぜひまた遊びにいらしてくださいね!
楽しい時間を一緒に作りましょう♪
仲良しのS様
S様?絶好調なご様子で本当に何よりです?
お会いするたびに元気をいただけて、私も嬉しい気持ちになります?
さらに、クリスマスプレゼントまでいただいてしまって…?? 本当にお気遣いありがとうございます。お家での入浴タイムが凄く楽しみです。
寒い日が続きますが、どうぞお体には気をつけて、また元気いっぱいのS様にお会いできるのを楽しみにしています♪ 次回も楽しい時間をご一緒しましょうね?
「藤の花とともに揺れる私の人生」
第27章:「崩れゆく家族の絆と義姉たちの横暴」
夫婦の絆はとうとう消え去り、私たちは互いに干渉しない日々を送るようになった。私は生活の軸を変えるため、パートから社員へと働き方を変え、忙しい毎日を過ごしていた。夫も家での時間はほとんどなく、私たちは同じ家に住んでいるだけの他人のようになっていた。
そんなある夜、義姉から突然の電話がかかってきた。電話に出た瞬間、耳に飛び込んできたのは激しい怒鳴り声だった。
「ふじちゃんのせいで、お母さんがおかしくなった!家族がバラバラになったのは全部あんたのせい!」
義姉は息を荒げながら一方的に罵ってきた。あまりに突然のことで、私は言葉を失い、その場で凍りついた。義母の様子がおかしくなった?それがどうして私のせいなの?全く意味が分からないまま電話は切られた。
この件について夫に話すと、衝撃的な事実が返ってきた。義母がバーキンソン病と認知症を発症しているというのだ。そして義姉たちは、それを「私が家族の絆を壊したからだ」と言い始めているらしい。
私はその言葉に思わず絶句した。
「どうして私のせいになるの?お義母さんの病気と私たち夫婦の関係がどう関係あるの?」
夫は黙り込んで何も言わなかったが、義姉たちの理不尽な主張には心底呆れるしかなかった。
そもそも義姉たちは、何かにつけて私に文句を言うのが常だった。
長女は、弟(私の夫)を溺愛しているあまり、私に嫉妬して何かと突っかかってくるタイプ。家族間のトラブルでも必ず夫を擁護し、私を悪者扱いする。
次女は、私たち夫婦を軽蔑しているような態度を隠さず、何か問題があるたびに私たちを小馬鹿にして見下すことを生きがいにしている。
兄弟仲が良いのは素晴らしいことだと思う。しかし、私を巻き込んでストレスのはけ口にするのはいい加減にしてほしい。それが私の正直な気持ちだった。
その夜、私は夫に向かって言った。
「あなたの家族が私をこんな風に扱うのを、もうこれ以上耐えるつもりはない。私が何をしても、結局は悪者になるんでしょ?」
夫は何も言わずに目を逸らした。それを見て、私は胸がさらに締め付けられるような思いがした。このまま義姉たちと夫との板挟みになる人生を続けるのか?それとも、自分の道を進むべきなのか?
また新たな決断を迫られているような気がしてならなかった。