素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。
すっかり夏の気候ですね☀️
まだ5月の上旬なのに!?
この間何気なくスマホの写真フォルダを見ていたら、5月後半の写真でもまだジャケットを着ていましたよ(´°‐°`)
さて、タイトルの通りですが
今更感がすごいですね(´°‐°`)
でも書いておきたい、
まだ春だからね。
春と言えば誰でも思い浮かべるのが『桜』です
先日帰省した時に会ったいとこのお姉ちゃんは、
坂本冬美さんの『夜桜お七』や松田聖子さんの『チェリーブラッサム』が思い浮かぶと言っていましたΣ( ˙꒳˙ )
お姉ちゃん、平成生まれなんだけど…
絶対世代ちゃうやん…
日本人の桜に対する思い入れはハンパじゃないですよね
塩漬けの葉っぱを巻いた『桜餅』は永遠に愛される和菓子でしょうし、ひとりぼっちでワンカップのお酒片手に見る満開の桜はとっても切ない想いにさせてくれます(´❛-❛`)
センチメンタルな気分大好き倉田まりあにとって、桜は様々なインスピレーションを掻き立ててくれるステキな花樹なのです(*ᴗˬᴗ)
普段は何の変哲もない地味な木ですが、春のほんの短い間だけ、パッと咲いてパッと散ります
その潔さがいいと言う人もありますが、私は桜が散るのを見ていると、とても『名残惜しそう』と感じてしまいます(˘•̥⧿•̥˘ )
東京の中目黒の目黒川はちょっとした桜の名所です
仄かなライティングで照らし出された黒い水面。
漂いながら流れる花びら。
私の横にいた誰かさんは呟きました。
『桜みたいにな、人は付いたり離れたり、それが自然なんやと思う』
ゆっくり目をあげる頭上には枝をしならせるほどの満開の桜。
夜に白く、目に染みた。
そう、桜が目に染みた。
やだ、こんなこと書いてたら、泣けて来た〜(⚭-⚭ )
感受性爆弾
さて、最近もっとも印象に残った桜ソングそれは『花吹雪』 ちあきなおみさんの歌です
どんな歌なのか?ユーチューブで調べてみてください️
とっても切なく、『ああ、相手の幸せを1番に願える人になりたいわ』と思わせてくれます(⚭-⚭ )
とくに年齢差(年下チャン)との恋愛に悩む方に聴いていただきたいですね(・・*)
1番の歌詞だけ載せておきますね。
♪明日あなたは卒業してひとり
遠くの町へ帰ってしまう
駅裏の小さな店
私もこの店を閉めて
生まれた町へ戻って行くわ
花吹雪が風に・・・風に踊る
私のことなんか 忘れるのよ
どうかそんなふうに見ないで
笑い顔を見せて・・・♪
「俺のこと本気になったらだめだよ」
なんて思う恋愛、
身に覚えがある方もいるのでは?(⚭-⚭ )