今半にまつわる
素敵な先輩エピソード
をお話ししたくて
ウズウズしていた
つきほです
少し前の日記と
似たカテゴリのお話しには
なってしまうんですが
会社員時代に
入社時期的には
後輩さんになるけど
お仕事の考え方を
尊敬している人生の先輩
がいたんです
その方が
入社されたとき
私しか手が
空いていなくて
研修中のフォローを
させていただいたんです
それがきっかけで
一緒にお昼に行ったり
業界用語を
教わったりと
結構仲良くして
もらっていて
楽しい日々でした☺️
あるとき浅草で
お泊まり会を
することになって
あっ旦那さんが
いらっしゃる女性
でしたので
ご心配なく(?)
定時退社後
すぐに直行して
飲んだり食べたり!
これが噂の
赤ちょうちんか
なんて思いながら
お店を出てホテルに
向かったんです
お部屋で初めて
スミノフを飲んで
こんなに美味しいお酒も
あるんだな〜なんて
思ったりして
気づいたら先輩も寝てるし
私も寝ちゃおって
で!
その翌日のブランチが
今半だったんです
初めてあの太鼓の
音を聞いたものだから
めちゃくちゃ
ビックリして!
先輩は
そんな私を見て
爆笑していました
家族以外の人と
お鍋を突くのが初めてで
どうしたものかと
ガン見する
私を見かねて
お鍋の火加減や
美味しい食べ方なんかも
色々教えてくださって
最後にはお会計まで
そのときに
なんでそんなによくして
くれるんですかって
聞いてみたら
『お泊まりの場所を
浅草に決めたときにね
先輩に連れて
行ってもらって
美味しかった
お店があったから
私も連れて
行ってあげたいな
と思って』
って言ってくれたんです
自分が食べて
美味しいと思ったものや
好きなものを共有したいと
思ってくれたのかな
とか
ただ純粋に
この美味しいご飯を
この子にも
食べさせてあげたい
喜ぶ顔が見たい
って思ってくれた
のかなとか
先輩にとって
そう思える存在に
私はなれて
いたんだなって
ただただ
嬉しかったなあ
側から見ても
私が1番仲良しさん
だって自信しか
なかったものだから☺️
今はお互い違う場所で
過ごしているけれど
ご自身のフィールドで
戦えているといいな
いつかまた
笑いかけてくれるお顔が
見たいなあって
思うんです
お別れしても
こうして心に残っていく
お付き合いって
素敵ですよね
出会えてよかったなあ
…とそんなかんじで
つきほって昔から
不思議と
温かい人に囲まれて
生きているんです
鈍いからあんまり
悪意に気がつかなかった
というのもあるけど
だからね
ここに来るのも
怖くはなかったんです
きっと素敵な
出会いがあるって
信じていられるので
(度胸に自信あり♡笑)
鹿鳴館 つきほ