TOKYO BUNNYS CLUB

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写メ日記

素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

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ゆづき
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ゆづきの写メ日記|TOKYO BUNNYS CLUB 吉原高級店ソープ

2024.12.12 12:35
初体験のお話 後編

偶然再会した高校の同級生男子から

飲みに誘われたゆづき……!!

この後、どんな初体験が

待ち受けているのか……!?!?

さてさて、昨日の続き♡

待ち合わせ場所の駅前へ電車で向かったゆづき

ドキドキしながら待ち合わせ場所へ……。

(きっと、同窓会みたいなものだよね……?)

(いや、でも……)

どんどんとうるさくなっていく鼓動を聴きながら

改札を出たそこには

明らかにオシャレをしたRくん(仮名)が

ひとりで私を待っていたのです……!!!!

「お、お待たせ!」

声をかけるゆづきに笑いかけてくれるRくん

「いつも行ってる飲み屋さんがあって

マスターとも仲がいいから居心地いいんだ」

そう言いながら案内されたのは

雰囲気のいい居酒屋さん

なんならダーツなんかもあったりして……。

ピュアピュアゆづきは

なんじゃあああこのハイソな空間はああああ

とテンパっておりました。

最初の1杯は生だよね!

と覚えたてのお酒ルールでカンパイをした後

ふたりで近況報告を……。

「私、外注でシナリオライターしてて」

「すごい!

ゆづきちゃん、文芸部だったもんね」

「え、覚えててくれたんだ……!」

ビール、ハイボール、

ちょっと背伸びをしてテキーラショット

緊張もお酒の力を借りてほぐれ

なんだかちょっと楽しくなってくる私たち。

「そろそろ歌うか!」

お店も全体的に盛り上がってきたところで

デンモクを持ってきてくださるマスター。

「俺から歌ってもいい?」

そう言ってRくんが選んだ歌は

モンゴル800

小さな恋のうた

ゆづき、

ピュアピュア時代はめっっちゃ鈍感でしたが

さすがに脳内のコナンくんが目を覚ましました。

田舎には不釣り合いなかっちょいいクラッチバッグ

なんだか先の尖った靴

相次ぐ自慢話

ゆづきへの褒め言葉のガトリングガン

そして

響け恋の歌

と歌い上げながら

目を合わせてくるRくんの視線

うおおお??これは??これは??????

まさか……まさか来るか……!?!?

歌い終え

マイクを通して

彼は言う

(5・7・5)

「好きです。

付き合ってください」

盛り上がる場内

私は言えない

湧き上がる店内

盛り下げられない

(ラップ調)

いやいやいやいや展開早いて!!!!!!

「いいぞー!」

「付き合っちゃえー!!」

「お姉ちゃん、返事はー!?!?」

盛り上がり続けるオーディエンスにたまらず

ゆづきはなけなしの諭吉をそっと置き

立ち去る場内

早足でドアをくぐり

白くなる息を引き連れて逃げるゆづき、

澄んだ空に無数の星が見えて……。

「待って……!!」

すかさず私を追う彼が

寒空の下上着も羽織らず私の手を引きます

これが俺の気持ちだよ

そう言った彼は

私の唇へ

ものすごい勢いの嗚咽とともに

テキーラ味の虹の橋を掛けたのでした……

その後グロッキーな彼を連れて店内へ戻り

御手洗を借りて後処理

マスターさんにタクシーを呼んでいただき

彼をおうちへ帰して

恋は芽生えぬまま

冬休みを終えたゆづきなのでした……。

以上

コレがゆづきのゲ○シャワー初体験話でした。

ゆづき、唇奪われちゃうと思った??

お外でいやらしいこと

シちゃうと思った……??

いーえ、シません

ゆづきはねー、

誰にも見られない場所でふたりきり

イチャイチャらぶらぶするのが

だーいすきだからね♡

だって2人きりの時間

誰にも邪魔されたくないでしょ……

この意味、紳士様は

お分かりになるかな……??♡

分かってくれた紳士様

このゆびとーまれっ♡

ゆづき‍⬛

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