☆*:ご覧くださりありがとうございます:*☆
☆*:.。.【雪平 奈々】です .。.:*☆
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冒頭の一文で
世界観に引き込まれて
読み返している本です。
学生時代の
ひんやりした雰囲気の描写は
「社会」をもう生きているんだと
読後、
尊敬の目で学生さんたちを
見るようになりました。
3人の女性の語りには
どれも共感してしまいますが
「がんばる信仰」の彼女の
「努力さえすれば
自分は何にでもなれる」と
信じていた
(信じさせられていた)くだりは
読んでいて
あたたたた〜(泣)となりました。
だから
勝手な解釈ですが、
彼女の日記の最後に
少しの変化が書かれていたのが
救いだったというか
うれしかったです。
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☆*:.。. 【雪平 奈々】。.:*☆
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