6月のシフト完売、リクエスト出勤も沢山、本当にありがとうございます。
6/30(日)16時から1枠追加出勤するか考え中です
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お疲れさまです。
プレジデントハウスの蒼井です。
昨日は、会社からソッコー帰って、2人とも大好きNo.1唐揚げと豚汁を作りました。(我が家の唐揚げは2度揚げや、肉も胸ともも使い分けたり、手間がかかるので、ママの頑張りが必要です。)
子供達は、ご飯が毎日の楽しみなので、大喜び。
一口目を食べた下の子の一言、しみじみと「ママの唐揚げ懐かしい。美味しい・・・」。
私「確かに前回の唐揚げは1か月近く前だったね。バタバタしてて、ごめんね。私は2人が一番大事なんだよ。」
そしたら上の子が、
「十分、気持ち分かってるよ。ママがいなかったら、自分は発達障がいだろうし、自信なくして、自殺するかうつ病になってたかも。ママのおかげで、学校でも楽しく過ごしてるよ。ママが拠り所だし、ママのおかげだよ。」
そう、上の子は出来る事と出来ない事の差が激しい凹凸っ子。
感覚過敏などもあり、集団生活は苦労してきました。
どうしたら、子の得意を生かし、苦手をまろやかにするか、子がありのままの自分でいられるよう模索してきました。
発達心理学で言うと、子供は、育った環境により、13、14才位までに、「自分はこういう人だ」と、無意識に刷り込まれます。
刷り込まれた自分像と、産まれ持った才能や性格が矛盾してしまうと、仮面をかぶって生きて行く事になり、苦労してしまいます。
でも、上の子のこの言葉を聞いて、もうメンタルの基礎は大丈夫と安堵すると共に、私の気持ちが伝わっていた事、親を良く見てるなぁと、成長に感動しました。
思わずティッシュを手に取り、涙を拭った瞬間です。
子は、こうして、親を超えていくのでしょうね。
感慨深い出来事でした
長々と重めの話を読んで頂いてありがとうございました