こんにちは(。・ω・。)ノ

実はなかなかの妄想族なワタクシ姫野?)ノ
1人妄想をしてニヤニヤしていることが
度々あるのですが( ?´∀?` )ニヤニヤ
ちょっとそれを文章化してみようと
新たにチャレンジしてみました(´?ω?`)
お兄様とあたしがお城の中で
こっそり逢引きしちゃう
ちょっとエッチで甘ーい物語(;´Д`)ドキドキ
休憩中や夜ののんびりタイムのお供に
読んでもらえたら
嬉しいなぁ☆。.:*・゜
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今夜は満月。
お城の窓辺に、
やわらかい月の光が差し込んでいる。
あたしはプリンセスとして、今夜も舞踏会に
出席するはずだったけど…
どうしてもお兄様に逢いたくて
こっそり抜け出して、
秘密の部屋へ。
「…そんな格好で来るなんてほんとにイイケナイ子だね」
あなたの低い声が、背筋に落ちて
ゾクっとした。
「騎士としてじゃなくて、男として
あなたを見ていいのかな?」
そう言いながら、後ろから抱きしめられた瞬間、
お腹の奥がキュンってなった。
お兄様の手が、ドレスの背中に忍び込む。
繊細なレースをなぞる指先が
まるで“この先のレッスン“を知っているみたい。
「プリンセスには、キスのお作法も必要だよ」
そう言って、お兄様の唇が…
首筋に、鎖骨に、胸元に…
ゆっくり、優しく、でも確実に熱を落としていく。
あたしはプリンセスとして育てられたけど、
お兄様の前ではただの“オンナノコ“になる。
「ねぇ…この続きを、もっと教えて?」
このレッスンは、きっと誰にも見せられない秘密。
でも、
「お兄様とあたしだけの夜」って思うと…
もっと知りたくなっちゃうの。
つづく?