素顔が見られる、女の子投稿型フォトダイアリー。

こんばんは??イマイです。
?
?

?
?
この時期になると無性に聴きたくなるのが、
?
ベートーヴェン
ピアノソナタ8番ハ短調『悲壮』第2楽章です。
?
?
失った事を想い、胸が締め付けられるのもこの曲です。
?

?
?
?
聴覚が命の音楽家であるベートーヴェンに、不幸にも難聴の兆しがあらわれた頃、作曲された作品の一つ。
?
強い思い入れがあったのか、珍しく彼自身がタイトルをつけた曲は、【告別】と、この【悲壮】2つだけ。
?
?
?
?
?
深い悲しみや、絶望と困惑。
そしてゆっくりと時を重ねて前を向いていくような優しく穏やか、そして力強さのある曲でございます。
特に出だしの部分は心が震えます。
?
?
?
?
ベートーヴェンはこの辛い時期に、友人に宛てた手紙の中に、"この運命に打ち勝ってみせる"
"これからも斬新な音楽を生み出したい"
と、力強く前向きな気持ちを語っていたとのこと。
?
?
?
?
絶望に打ちひしがれても、それだけで終わる事のない。
後付けではありますが、そんな所も、この
『悲壮』が好きな理由の一つでもあります。
?
?
?
?
驚いたのは、この哀愁を帯びた優しい曲を書き上げたのが27歳の時だった事。
?
?
?
?
?
?
この曲を少しだけ理解できたのは、当時の彼よりも少し後だったかもしれません。。。
?
?
?
?
?
?
?
絶望の中の苦悩、そこから抜け出す溢れる希望をたった5分で表現しているのも彼がいかに天才だったのかが窺えますね。
?
?
?
?
?
?
ソナタ8番2楽章はたったの5分。
?
?
?
?
?
?
現実はもっと長いようですが、
辛い冬を乗り越えて、心安らぎ前を向いて歩ける日々が多くありますように。
?
貴方も。
私も。。
?
心を込めて。
