普段はマスターベーションで割と満足している自分だが、時々、「今すぐエ○チがしたい!」という衝動に駆られる事がある。
(他人と比べて性欲が強いのかどうかは分からないが、とにかく本能が理性を上回る事がある)
この日は、秋葉原で遊んでいて、「疲れたから、どこかで休憩しよう」と思った。
ゲームセンターの傍らにあるベンチでジュースを飲みながら、スマートフォンで秋葉原周辺の情報を探していたら、ふと気づいた。
「あ、そうだ。JRに乗れば、上野と日暮里はすぐそこにあるじゃん」
お財布の中身を確認して、予算にも問題なし。というわけで、僕としては珍しく「そうだ、吉原へ行こう」と、行き当たりばったりなソープ遊びになりました。
プレイガールから、格安店と大衆店の情報を探して、「即ヒメ」で好みの姫を探す。
可愛い姫が見つかったので、さっそく電話してみた。
「14時30分からになりますが、よろしいですか?」
「はい、送迎をお願いします」
「畏まりました。それでは、14時頃までに日暮里駅の待ち合わせ場所までお越しください」
電話予約が完了し、さっそく日暮里駅へ。
駅へ着くと、まだ時間に余裕があったので、駅前の薬局で喉の薬と栄養ドリンクの安いやつを1本ずつ買った。
薬局の人が「風邪で喉を傷めてらっしゃいますか?」と聞いてきた。
「ええ。ちょっとこれから、体力を使う予定なんで」
さすがに、「ソープランドで一発やってきます」と言うのはちょっと恥ずかしいw
「それじゃ、このカプセル剤を差し上げますので、どうぞ」
何やら、カプセルに入ったビタミン剤をくれたので、ありがたく頂戴。
これで体力も万全となり、準備万端。
コンビニでミンティアを買い、口臭対策としてポリポリかじりつつ、PSPでのんびりゲームをしながら、送迎者を待つ。
しばらくして、電話で教えてもらったナンバープレートの車が到着し、お店へと移動。
「では、待合室へどうぞ」
外は寒いが、中は適度に暖房が効いているので暖かい。
厚手のジャンバーを脱ぎ、冷たいお茶を飲みながら、会計を済ませる。
衣装は少し迷った末、競泳水着を指定した。
テーブルに置かれた姫の写真を眺めつつ、まったりと待機。
「ご案内しますね」
姫に片手を引かれて、奥の部屋へ移動。
背後から見ると、うなじと背中のラインや、むっちりとしたお尻の肉感がまた、たまらない。
スレンダーな子が着るとモデルのようにカッコいいが、グラマラスな子が着ると、肉感がたっぷりと味わえるので、楽しい。
「それでは本日、担当させていただきます。よろしくお願いいたします」
丁寧にあいさつしてもらい、Bッドに腰掛ける。
上着とシャツをハンガーにかけてもらい、ズボンを脱ぐ。
なんだか、パンツ1枚で水着の女の子が目の前にいると、学校の水泳の授業を思い出す。
年齢の差を考えると、部員とコーチみたいな関係だろうか?
「じゃあ、キスしてもいいかな?」
「はい」
水着を着たままの姫を抱き寄せて、Bッドの上に倒れこむ。
お互いの手をぎゅっと握って、濃厚にキスの味を楽しんだ。
「う、ん・・・」
姫の口から甘い声が漏れてきたので、水着越しに胸を触る。
水着の繊維の感触と、柔らかいおっぱいの感触が、手のひらいっぱいに広がり、僕は一気に興奮する。
そして、次第に乳首が固くなっていき、姫が興奮していくのがわかった。
「あ、ちょっと待ってね」
僕はいったん、Bッドから離れて、鞄の中からオモチャを取り出した。
秋葉原のアダルトグッズ店で買った、電池ローター。
「使っても、いい?」
「はい。優しく、してね」
早速、電源を入れて姫の乳首にあててみた。
「や! 気持ち、いい!」
どうやら、乳首が性感帯のようで、ローターの振動で感じたようだ。
「乳首だけで、いいの?」
「ん……。クリ○リスも、好き」
ローターを股間にあてて、クリの位置を探り当てる。
水着の股間の部分をずらして、ローターをクリの先端に押し付けた。
「そう、そこ!!」
「乳首も気持ちいいんだよね?」
「うん。…や、ん!」
ローターでクリを攻めながら、おっぱいを片手と口で攻撃。
水着の上半身を裸にして、直接乳首とおっぱいを攻め続けた。
次第に、姫の体が弓なりに大きくしなるような動きを見せ始めた。
「もしかして、イキそう?」
「う、ん。お願い、もう入れて!!」
「わかった。家族計画はあるかな?」
「ちょっと、待ってね」
姫が体を起こして、Bッドの脇から家族計画を取り出した。
姫のお口で装着してもらい、正○位で挿○開始。
「や、そこ!!」
ちなみに、ローターはクリに押し当てたままである。
二か所を同時に攻められるのは、かなり感じるらしく、先程よりも声がずっと大きい。
姫が感じると、締め付けがきつくなったり、緩くなったりして、家族計画を付けていても、十分に気持ちいい。
僕が途中で腰の動きを止めると、姫はぐったりとした顔で呼吸を荒くしていた。
「大丈夫? 痛かったかな」
「ううん……。お兄さんのエ○チが気持ちよくて、私がご奉仕できてないだけ」
なんともうれしい言葉である。
ソープで姫に奉仕してもらうのはもちろん楽しいが、エ○チの技術が成長していくのを実感できるのも、また別の意味で楽しい。
「とりあえず、いったん休憩しようか。僕もちょっと疲れたから」
「うん、ありがとう。飲み物は、何がいい?」
「そうだね。トマトジュースがいいな」
「はい。ちょっと待ってね」
姫が起き上がろうとすると、足が生まれたての小鹿のような動きになっていた。
女の子は気持ちよすぎると、足腰が立たなくなると聞いた事があるが、実物は初めて見た。
プロのソープ嬢をここまで感じさせるのは、なんだか達成感を感じてしまう。
トマトジュースが二人分届いたので、Bッドに座って乾杯。
とにかく、エ○チは汗をかく行為なので、水分の補給は欠かせない。
添えられていた食塩を少し多めに入れて、トマトジュースをグイグイ飲んだ。
「お兄さん、吉原にはよく来るの?」
「うーん。月に1.2回ぐらいだけど? 最近は少し多いかな」
「へえ。とっても上手だから、もっといっぱい来てるのかと思った」
「まあ、そのあたりは元彼女で覚えたかな」
そのあとは、しばらく恋話などを楽しみ、ジュースを飲み終えてからお風呂場へ移動。
汗をかいた体を綺麗にして、お風呂で一休み。
Mットをするかどうか少し悩んだが、時間的にあわただしくなりそうなので、今回はやめた。
僕はまだ射精していなかったので、次はBッドで一気に決める覚悟で、2回戦に突入。
今度は、入れる前にLーションを用意してもらい、僕と姫の股間にたっぷりと塗ってから、挿○開始。
Lーションの質が高いせいか、先程とは気持ちよさが全然違う!
最初は騎○位で姫に動いてもらい、少しずつ射○感を高めていく。
「そろそろ、交代しようか?」
「う、ん。お願い…!」
基本的に、エ○チは上になる方が疲れるので、途中で体位を変えると良い。
今度は正○位で僕が上になり、姫をグイグイと突いていく。
「や! そこ、気持ち、いいよ!!」
姫が悲鳴を上げる一方で、僕の快感も限度に近づきつつあった。
こみ上げる射○感をさらに高めて、ピストン運動をひたすら続けた。
「よし…いくよ!!」
「うん、思いっきり、出して!!!」
姫のお許しをもらい、最後の一押しでフィニッシュ。
盛大に吐き出された精液が、最初に塗り込んだLーションと混じって、Bッドの上にこぼれた。
「いっぱい、出たね」
「うん。時間をかけてエ○チすると、気持ちいいんだ」
僕は1回のエ○チにたっぷり時間をかけるのが好きなので、いつも時間ギリギリに射○して終わる。
2回以上にチャレンジするのも嫌いではないが、あわただしくなるので無理にこだわらない主義だ。
次回は、Mットも楽しみたい。